「いつか妊娠したい」と思っているなら知っておきたいアラサーの女性ホルモン事情

こんな記事も読まれています
こんな記事も読まれています
スポンサーリンク

d89fe9bab88fab3fbabfabb8646d097e_s

多くの女性が「いつか妊娠したい」と思っています。しかし、晩婚化が当たり前になってきた中で、「アラフォーでも妊娠出来る」と誤った考えが認知されてしまっています。本当に、アラフォーでも問題なく妊娠できるのでしょうか? 答えはNO。

もちろん、不妊治療を行えば妊娠が出来ないわけではありませんが、本来ならば多くの人が治療をせずに、自然妊娠が出来たはずなのです。「いつか妊娠したい」と思っているのであれば、アラサーの女性ホルモン事情を今のうちに理解しておきましょう。

女性ホルモンの分泌は20代後半がピーク。あとは下がる一方。

女性ホルモン図

出展:イソフラボン倶楽部

上の図は、女性ホルモンエストロゲンの年齢による分泌量を示したものです。ひと目で分かる通り、女性ホルモンは20代後半がピークであとは下がる一方なんです。

つまり、20代後半までの女性が最も”妊娠適齢期”ということです。30代を越して、38歳になるとぐんと妊娠率が下がり、40歳を過ぎると妊娠はかなり難しくなるのです。

卵子はお母さんのお腹にいる時に作られ、どんどん減っていく。

妊孕性図

出展:生命の環境研究所

卵子は月経が始まってから作られると思っていませんか? それは間違い。実は、卵子は私達がお母さんのお腹の中にいる時に作られています。

妊娠5〜6ヶ月の頃、女の子の体の中で500〜700万個の卵子が作られます。生まれる頃には、200万個ほどになり、初潮の頃に30万個、妊娠率が落ちる35歳のころには、なんと生まれたときに200万個持っていた卵子のうち、わずか1〜2%しか残っていません。そしてこうしている間にも、アラサー女子のお腹の中では、卵子は1日に30〜40個減っています。

上の図は、「妊孕力(にんようりょく)=女性が妊娠することができる能力」の図です。こちらも22歳をピークに、あとは右肩下がり。40歳以降になったら妊娠がどれほど難しいか、お分かり頂けましたでしょうか?

「いつか妊娠したい」なら子供を産む人生を思い描いてみて

多くのアラサー女子が「いつか産みたい」と言うものの、出産・妊娠は「まだまだ先」と思っている人が多いように感じます。しかし、現実はアラサーである今、妊娠するのが女性の体としてはベストだということです。

”結婚適齢期”は年々上がっていったとしても、”妊娠適齢期”は昔と変わらないのが現実です。不妊治療で子供に恵まれず、泣き崩れるアラフォー女性が多い事実を知った上で、「いつか産みたい」と思っているアラサー女性は子供を産む人生は近い将来実現したほうが良いということを真剣に考えていくことが重要なのではないでしょうか。

参考文献 浅田義正「いつか産みたいと思うならいま知っておきたい18のこと」(パブラボ)


女性のリズムとバランスをサポートする
妊活サプリ酵素マカ【世界初の国産酵素マカサプリ】